Mission

世界は循環型のサーキュラーエコノミーへ

持続可能な世界の鍵はサーキュラーエコノミーにあり

欧州を筆頭に近年注目を集めている循環経済のサーキュラーエコノミー。使い捨てではなく、材料や素材を何度も再利用することで資源の循環を目指す考え方です。原材料を効率的に利用し、化石燃料由来の原材料はできるだけ避け、再生可能な材料を使用する。大手コーヒーチェーン店がプラスチックストローの使用を禁止するなど、サーキュラーエコノミーを意識した動きは世界で広がりつつあります。持続可能なビジネスを通じて、持続可能な世界を目指す。その目標を実現するためには、サーキュラーエコノミーが大きなステップになることでしょう。

サーキュラーエコノミー時代のアパレル業界の企業戦略

大量生産や大量消費、そして大量廃棄を基本としてきたこれまでのアパレル業界。ファストファッションが代表するように、アパレル商品は入れ替えやトレンドの移り変わりが激しく、需要予測が困難と言われてきたことも原因のひとつです。「環境に責任をもち、持続可能であること」を求める消費者が増加するなか、アパレル業界はビジネスの仕組みそのものから変わる必要があります。サーキュラーエコノミーのもとでは資源を循環できる社会の実現が欠かせません。衣類の再利用は環境問題にアプローチできるだけでなく、経済効果も期待できるはず。アパレル業界は企業として、そして業界全体としてビジネス戦略を見直す帰路に立たされているのです。

新しいアパレル業界を牽引するキャリーオン

キャリーオンが提供するのは、子供服や婦人服を中心とした衣類のシェアリングサービスです。オンライン上で不要になった子供服などを買い取り、必要な人に販売する仕組みを展開しています。自社サービスを通じて衣類の大量廃棄問題にアプローチし、アパレル業界の流通構造や生産のほか、販売の適正化に取り組んできました。今後もキャリーオンは「衣類を捨てる」という考え方ではなく、リユースやシェアリングサービスを展開することで、新しいアパレル業界のあり方を追求していきます。