Mission

女性が拓く新しい社会のかたち

女性も男性も働きやすい社会とは

女性の社会進出が日本で声高に叫ばれ始めてから、長い年月が経ちました。政府は女性活躍を推進する一方で、総人口に占める就業者の割合を表す女性の就業率は2018年で約半分にとどまっています。ライフスタイルとキャリアが密接に結びついている女性たち。結婚や出産、子育てや介護をきっかけにキャリアの形成をあきらめてしまう事例が多いのも実情です。出産後に復職するとしても、育児と両立がしやすいパートタイム労働の形で就業するなど、本来の得意分野やこれまで築き上げたキャリアを活かせていないケースも多いといいます。約7割が就業している男性と比べて、男女の社会進出の差が大きい日本の実態。年齢や性別、勤務時間ではなく、能力や意欲を評価する人事や賃金制度を整えるにはどうしたらよいのでしょうか。

働く女性の最前線

近年では少子高齢化や人口減少による人手不足から、より多様で自由な働き方を提唱するムーブメントが少しづつ広がってきています。時間短縮での勤務やリモートワーク、在宅勤務に業務委託。毎日決まった時間に出社する必要があった従来の働き方と比べると、これまで時間的な制約があり働くことが難しかった女性にとっては、より働きやすい環境になりつつあるといえそうです。実際に仕事も私生活も充実させ、鮮やかにキャリアを築き始めた女性たちの声も取り上げられるようになってきました。しかし制度面だけでなく、子育てや介護に関わる女性たちへの職場の理解や周囲のサポートは非常に重要です。パートナーである男性の理解と協力も欠かせません。自分が選んだ道を、自分が選んだキャリアを、そして自分が選んだ人生を心から楽しめる女性が増える社会を、私たちの手で創り上げる必要があるのです。

柔軟な制度で働く女性をサポートするキャリーオン

着られなくなった子供服を買い取り、必要としているお客様に販売するシェアリングサービスを展開するキャリーオン。子育て中のお母さん方に喜んでもらえるビジネスをするには、同じ「お母さん」の目線が不可欠と言えます。そこでキャリーオンでは自分の生活スタイルも大切にできる自由な働き方を提案し、多くの女性たちに活躍していただいています。子育てには想定外の事態がつきものです。子供が急に熱を出してしまうなど出社できない状況になる場合もありますが、互いに助け合い協力していける雰囲気作りを大切にしています。本来子育ては女性だけのものではありません。家族や会社、地域をも巻き込みながら子供を育てられる社会に貢献するため、キャリーオンは今後も柔軟な発想で、従来の働き方にとらわれない制度を提案していきます。